先日書いたが、情報には世代がある。進めば進むほど劣化する。

それはおいといて、イラク邦人人質事件における人質に対する日本での非難に対する非難の記事を米国の新聞紙が取り扱ったことに関する報道が日本メディアでありました。

長いなc⌒っ.д.)っ

日本では既に落ち着いたこの話題において何故このタイミングだったのか。

危険地帯に行った人質に対する非難が起こったのは日本だけの現象ではないらしく、むしろ家族までがメディアに露出してその家族に対する非難があったなんて日本だけなんじゃないかとか思えてきます。詳しく調べて……とかいうライフワークが私にはないので劣化された事しか書けませんけど。

日本での人質非難に対する非難の記事を取り上げるなら、こうした他の国での人質に対する反応に対する論評もまた載せるべきじゃないのだろうか。

そりゃ日本向けニュースなら日本に対する記事だけ紹介しとけばいい、とか思ってるのだろうけど……。偏向報道の一種だと感じてしまって釈然としませんわな。

更に言えば、遠い地で起こった事件の報道への感想に対する報道への感想なんて報道されても、どうすればいいのか……?

で、この日記は遠い地で起こった事件の報道への感想に対する報道への感想の報道に対する感想なわけですねc⌒っ.д.)っ