にぃぃぃぃぃ4

しつこいんだろうけど、また例のアレの話題です。

勾留理由開示公判という、一般人なので言葉通りの意味しかわからない公判中においての上申だかなんだか。その要旨ってつっこみどころがかなり多い気がするんですよね……。

開発理由に今までのP2Pを利用したファイル交換ソフトは効率性がよくないことを理由に挙げていたんですが、その例示に上げたソフトがどんな使われ方をしていたのか知らなかったというのだろうか。

或いは、自分の開発したものをテストしているうちに違法ファイルがネットワーク上に流れているのを知ったはずです。それすらも知ることができなかったというのでしょうか?

これが、Iria等のダウンロードマネージャーなら開発者はどんなファイルに使われているのか知ることはできないでしょう。

また、開発版はダウンロード専用だったという報道もあります。ファイルをアップロード可能にすることが著作権法に触れると判断して、摘発逃れだったと捕らえられてもおかしくはないのではないでしょうか。

そうでないなら、技術検証のためなのに何故自分でアップロードが確認できるものを使わなかったのでしょうか。

証拠隠滅の可能性においても、開発が違法だと問われているのではないという話なのに、開発における証拠の隠滅は無いと言ってるだけに見えます。

知り合いに開発動機が著作権法に関わることが目的だったと漏らしていて、その口止めを行うことは、資料が押収されててもできるのではないでしょうか。

東大の助手ならば、ソフト開発面で関係があった人はいるんではないでしょうかね。技術的な検証なら相談とかしてたりもしないんですかね。孤独に開発してたんでしょうか。

更に、逃げも隠れもしないとは言ってますけど。

他の3D関係のソフトは実名で開発公開してたのに、nyだけは匿名開発。この差は何なんでしょう。

P2Pは3Dと違って匿名ではないといけない理由というのは特に思いつかないんですけど……c⌒っ.д.)っ