近所のコンビニがですね。……ええ、またです。

近所のコンビニがですね、なんか明らかに凹んでるペットボトルがずっと一番前に鎮座しておられたのですよ。

別に私はそんなの気にしないのですが、ただ偶然、手前のペットボトルはお元気でしたのでそちらを選び続けたんです。

そしたら、その凹んだペットボトルが数日並んでおられてですね。

いやいや、そんなはずは。

今日確認したら無かったんですが、店員が気を利かせて手前に配置してたとしたら気付かずに買ってるかもしれません。

いやいや。

あと、1894円に対して2104円払ってる奥さんがいました。

2004円でいいんですよ……。っていうか二千円札一枚出せば百円玉と五円玉と一円玉の三枚が返ってくるんだよ。店員もびっくりだろうけど。

きっと94円に対して104円って思考になっちゃんたんでしょうね。

微笑ましくて和みました。

104円出すのに30秒くらいかかってたけど許容範囲ですよねー。

私はお釣りを考えるのが大好きで、その場限りのやりとりじゃなく、先を見据えた小銭のやりとりってのが本当に面白くて、そういうFLASHゲームを作ろうと何度思ったことかしれません。

要するに、999円に対して最良の手段は999円だすことじゃなく1000円を出すことだって言うのが基本的な方針なわけですよ。

じゃあ888円ならどうするか。財布に888円丁度あったとして、それを出すかってことですよ。

1000円を出せば112円、札1枚と硬貨4枚のやりとりです。しかも、財布の中の硬貨が小銭コンプリート状態になるおまけ付きじゃないですか。一円が一枚あまるけど。

ただ、コンビニで丁度出した時って「丁度頂きます帰り」がつかえて結果的に時間短縮には繋がる可能性があるじゃないですか。

つまり、これは時間的な問題じゃなくて、小銭を得るか失うかという選択な訳ですよ。

さらに問題は千円札じゃなく万札だった時ですよ。

万札払いは千円札四枚(時には三枚)五千円札一枚という究極の手間を生み出す禁じ手じゃないですか。

でも、888円を払いきってしまうとジュース自販機では使えなくなってしまうと言う恐怖。

まさに究極の選択となるわけです。

……。

おサイフケータイでいいじゃんもうc⌒っ.д.)っ